【保険のお仕事】Vol.3

  • 代表 かめさん
  • 2014/11/07 11:31:04

保険の仕事を志したのは大学在学中でした。大学では教員免許取得のため、単位をとるので忙しい毎日を過ごしていました

。経済学部なので、専門の単位のほか、+教員資格に必要な単位をとらねばなりません。

なぜ、教員免許かといえば、選択肢を増やしておきたかったからです。勉強しておけば将来の選択肢が広がると思っていました。一方では、なにかしら独立して仕事をしてみたいという気持ちも芽生えていました。

社会のことを何にもしらない若者がみる「夢物語」だったかもしれません。
壮大な野望を秘め、意気込んでいた時代でした。

在学中アルバイトとはいえ、4年間、組織の中で働く機会もあり、集団での役割、仕事というものを学べたことは何よりの宝でした。
それでも将来を決める際、どうしても自分でやってみたい衝動に駆られていました。
なんの経験もない、根拠もない時代、そんな中、損保の新卒での代理店研修制度をみつけました。

サラリーマンとして4年務めた後、

代理店として独立できる制度であり、顧客はすべて引き継げるというもので、当時の私の希望を満たしたものでした。

滑り出しは順調で、損保契約では同期でもトップクラス。

多くの紹介、協力があって達成できました。
この調子でいけば夢は達成できると慢心していたんでしょうね。

やはりそんままいきませんでした。組織ならではの論理、理不尽な事件、感情の不制御、社会人として足りない自分の至らなさを見事なまでにみせられました。

その後、なにをやってもうまくいかない。

その制度を離脱しました。

周囲からはもったいないといわれましたが、それでもやっていく気力がなくなっていました。
すべて自分の不徳。

それから「保険」と関係ない仕事、たとえば、教材の販売、携帯電話販売、土建屋など転々としながら、なんとかせねばと思い悩みながらの数年間でした。

今思えば、自分のあり方が確立していなかったんだろうと思うのです。
ただ、自営がしたいだけ。保険を通じて、仕事を通じて自分がどうありたいのか、人生の目標をどこにおいているのか。
なぜ、「保険」なのか。
保険を提案するのはなぜか。

将来起こりうる、おこる経済的な損失と不安を解消してもらいたい、幸せな人生を歩んでもらいたいということを思っているようで、自分のことしか考えていなかったんだろうと思うのです。

自分自身の20代での経験は、だれもできないきつい、つらい、悲しいものだとばかり思っていましたが、それは生きる上でしなければならなかったことだと思います。

それほどまでの経験をさせていただいたことを今度は活かさなけばもったいない。

ある外資系生命保険会社の代理店を始めるにあたり、支社長から言われた言葉。
こんな「自分」を拾っていただき、認めてくださる会社があるんだと、一瞬にしてこの「会社」が好きになりました。

応募時点では、それほどの思いもなかったのですが。
だから一生懸命やりました。うれしいから、楽しいから。

でも諸行無常。

発展とともに人も変わり、組織も変わり、新たな試練を迎えることになりました。


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