5日は、経済雇用・災害対策特別委員会が開かれ、参加しました。
委員会では、魚市跡地への県庁舎移転に関わって、3人の方をお呼びして、それぞれに説明をうけ質疑をおこないました。
(お話の内容は、くわしくお伝えできませんので、私の感想としてお伝えします。)

*㈱日建設計 九州代表 横谷英之様他の皆様。
仙台空港新旅客ターミナルビル、東京スカイツリーなど全国各地で設計している立場から、東日本大震災をうけての地震対策などについて、説明がありました。
 地震対策については、どこの場所に建設しようと問題ではない。工事の方法で対応できることである。周辺部も含めて検討されるべきである。

*長崎大学名誉教授 高橋和雄 様。
長崎県地域防災アセスメント調査委員会委員長を務め、現在、長崎県地域防災計画見直し検討委員会の委員長です。長崎に想定される地震などについて、説明がありました。
 魚市跡地の安全性に問題はなとの立場です。
 防災計画の見直しでは、東海地震・東南海地震・南海地震の3連動(従来の想定)に、日向灘の地震を加えた4連動地震を検討はするものの、他の地震については検討しないとした審議結果が、報告されました。

*長崎住まい・まちづくりトラスト代表 鮫島和夫 様。
元長崎総合科学大学教授で、2008年9月に県庁舎整備を考える会が開催した市民集会のパネリストを務めました。都市計画を専門とする立場から、まちづくりにおける防災拠点(県庁舎)のあり方の観点で、説明がありました。
 まちづくりの基本は「あえて危険に近づかないこと」である。災害は元の地形を露にする。すなわち海は海に、造成地も本来の地形に沿った水の流れになる。と、魚市跡地への県庁舎移転について、疑問点が説明されました。

 委員会では、再度論議することになりました。


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