核兵器廃絶へ 若者たちの取り組みに感動

  • 堀江ひとみ
  • 2016/12/11 21:32:26

 核兵器のない世界へ 長崎国際会議が11日から13日、長崎市で開催されます。
11日のユース非核特使フォーラムを、事前に長崎県国際課を通じ外務省に申し込み、傍聴することができました。

 「ユース非核特使」は、被爆の実相の次世代への継承と活動の後押しを行うことを目的に、軍縮・不拡散分野で活動する若い世代に対して、外務省が「ユース非核特使」の名称を付与する制度です。2013年に始まり、現在までに延べ174名に委嘱されています。 今回のフォーラムは、国内外からユース非核特使経験者が出席しました。

 「ユース提言」は、若者として核兵器のない世界へいかにして歩みをすすめるか、見解を示しました。核兵器の課題を自分たちのこととして主体的にとりくんだという内容は、真摯な姿勢がよく伝わる感動的なものでした。「提言」を手にとって読みたいものです。

 6つの体験発表がありました。ユース非核特使の経験を通して「被爆者の思いをつなぐ人になりたい」。「被爆者の生の声が聞ける最後の世代だから、平和大使としての活動を広める」など、これからやりたいことも発言がありました。

 核兵器廃絶の世論と運動は私たちがつくる。若い世代のしっかりとした発言に圧倒され、感動したフォーラムでした。

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