近所のコンビニで

  • コージー
  • 2008/12/13 22:09:26

 近所のコンビニにフラッと立ち寄ってみると、お客さんが2つのレジの前に長い列を作り、レジでは若い店員さんがあわただしく精算をしていた。 しかしよく見ると、3つ目のレジには「休止中・となりのレジにお並びください」の掲示。

 いつもなら、そのレジで店長さんらしき年配の方が待機しているのだが、なぜかいなかった。 「店長さんがいないって、珍しいな。」なんて思いながら店内を見回すと、店長さんは二人のおじさんと一緒に陳列棚の前に立って、おじさんたちから商品の陳列の指導を受けていた。

 オイラは店内に10分ほどいた(そのうちレジ待ちは3分ぐらい)のだが、その間にもお客さんがひっきりなしに訪れていた。それにもかかわらずおじさんたちは商品陳列のチェックに余念が無く、店長さんにいろいろと指導を続けていた。

 オイラが店を出るのとほぼ同時におじさんたちも店を出て、駐車場に止めてあった車に乗り込み、走り去っていった。そのとき、おじさんたちを見送りに店長さんも店を出て、オイラのそばに立っていたので、オイラは思わず店長さんの気持ちを代弁するつもりで、ボソッと話しかけてみた。

 「商品の陳列が売り上げを左右するのはわかりますけど、お客さんがひっきりなしに来るときに陳列指導されても、レジでお客さんがさばけないから、売り上げは落ちるんじゃないですか!?」

 その言葉に、店長さんは「そうですね、本当はもっと早く来る予定だったんだけど・・・」と言いながらも、苦笑いを浮かべてオイラの言葉にうなずいてくれた。

 仕事の指導もタイミングを計って行わないと、せっかく良いことをいっても現場の雰囲気やリズムを壊してしまうということですね。

 


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