思い出の「長崎じげもん企画」 第3夜

  • 時代おくれ
  • 2012/1/14 08:53:00

 通算で数えると4回目にあたるのが、1986年(昭和61年)5月23日、NBCビデオホールでの「淡谷のり子ライブ」でした。この回には、初めて地元ゲスト斎藤清美さんが出演するなどもありました。

 この時はレトロチックなチラシとチケットを作成しました。チケットの紙質が少しペラペラでしたが、口紅がデザインしてあったりして、少々遊んでいますか?

 ピアノは松波常雄という方で、ステージわきのピアノに寄り添いながら歌う淡谷さんでした。歌いだすとシャッキ!として、会場がピンと張りつめたような独特な緊張感に包まれ、淡谷さんの声が隅々まで響き渡っていました。
 また、淡谷さんの語りもおもしろいと言ったら失礼なんですが、戦時中の戦地慰問で、モンペをはいて歌えという軍の上層部に対して、今から死にに行く兵隊さんにそんな姿は見せられないと突っぱねて、ドレス姿で歌いましたというくだりなど、戦前・戦中・戦後を歌い通してきた気骨あるシンガーだと気づかせてもらいました。いいステージでした。

 この頃になると、新聞に掲載されることもあって、少しずつ手ごたえも感じ始めた頃なのかも知れません。やってて楽しかったのはよく覚えています。




               

  当日会場でも歌われた「♪別れのブルース」です。


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