小室等のアコギ

  • 時代おくれ
  • 2014/10/16 13:27:00

 2011年7月に音楽活動50周年記念ライブを開催。フォーク界の生き字引であり、アコギの匠:石川鷹彦の生みの親?でもあります。仙人みたいな風貌は初めて見た時の印象とまったく変わりません。この人も時間が止まったまま・・・。

 PPMフォロワーズを出発点に、六文銭デビュー。第2回世界歌謡祭で「♪出発(たびだち)の歌」がグランプリ。超ヒットしましたね。私もシングル盤を買いました。

 最近はとんとTVで見ることがないですが、現在は六文銭の進化系ユニット「六文銭’09」で活躍中です。そこで、小室さんが使っているアコギですが、けっこう変遷があります。ヤマハだったり、マーティンだったりするのですが、ここずっと使っているのが、左のアコギ。

 オリジナルブランド「夢弦堂」のOMモデルです。本人いわく、“最近は昔みたいに指が動かなくなってるし、すぐに攣る(笑)。でも、このギターは、いいよ、いいよって介護してくれる。僕にとってのヘルパーです”

 何となく、わかります。そういうアコギがあったらいいなあ~と思います。個人ビルダーによるアコギなので、完全手工アコギであり、1本しか存在しないわけです。自分の状態に一番シックリくるアコギを作ってもらうって理想ですね。

 このアコギ、マーティンOMタイプのフォルム。作りは質実剛健な感じで、装飾もヘッドと指板のインレイとボディ外周のヘリンボーンくらいとシンプルです。サイド&バックはココボロという木材で、ココボロ仕様のアコギは弾いたことないです。

  50周年記念ライブ盤が出てるんですね。知りませんでした。ぜひ聴きたい1枚です。

 御年71歳ですが、まだまだ頑張ってるんですね。週刊金曜日に「なまくらのれん」というコラムを執筆中で、なかなか楽しい文章です。すぐ前のページが、永六輔の「無名人語録」で、セットで読むとスカッとします。

            

 関連URL:http://www.forlife.co.jp/artist/?aid=FL00021


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