ジァンジァンのこと

  • 時代おくれ
  • 2015/5/11 11:36:56

 「live image15」について都合3回分のブログでしたが、そもそもの発端はチケットを頂いた方です。先輩と書きましたが、人生の先輩でもあり、友人・知人・同僚というのか、この方には、平和運動でのつながりや、「長崎じげもん企画」でも相当お世話になったものです。

 そういう活動から退いて、後年たまに何かのイベント会場でバッタリ会ったりすることはあったものの、ほとんど疎遠でもありました。そして過日の突然の電話でビックリしたのですが、電話で話しているうちにドンドン懐かしさがこみ上げてきました。

 「事情があって行けなくなったから譲る」と言われて、翌日には自宅まで車を走らせて取りに行きました。玄関先でチケットを頂き、数分の立ち話をしましたが、その当時の記憶が次々と立ち昇ってきました。

 その時渡されたチケットが入った紙袋の中に、2冊の本と、CDが6枚入っていました。本は、東京渋谷にあった「ジァンジァン」代表の高嶋さん著の本でした。

 過去ログで書いた「長崎じげもん企画」シリーズの中で紹介した本です。三部作の中の2冊でした。

 読みたかった本でしたが、なかなか探しきれなくて、どこかで出会うだろうと思っていたものでした。それが、こういう経過で巡りあいました。

 さっそく読んでみましたが、読みにくかった!! 高嶋さん独自の人生観が随所に飛び出してきて、出会ったアーティストごとに書かれており、時系列がアチコチ飛ぶ展開で読みにくかった、わけです。

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 サラリーマンイベンターのような「長崎じげもん企画」。イベント企画会議に参加した高嶋氏が、少し離れた場所で斜に構えた姿勢で、私たちの論議の様子を伺っていた姿を思い出しました。「このサラリーマン風情が!!」って感じでしょうか? そういうイメージでした。

 昭和一ケタ世代の、武骨で、またどこかしら禍々しい雰囲気を持った方でしたね。でも、笑うと可愛い・・・、でもめったに笑わない。

 もっと読みやすく書けよと突っ込みたくなるのですが、第1巻の「ジァンジァン狂宴」は辛抱して読み終えました。そして、読みにくかったけど、高嶋氏の根幹となる思想性、手がけたアーティストに対する思いがよくわかりました。すごい人だったんだと改めて痛感しました。

 次の「ジァンジァン終焉」は、「狂宴」の文体が残っていて、もう少し頭をスッキリさせてからでないと読めない気がします。本の内容はおいおいアップしたいですね。

 それで、よく考えてみると、先輩と高嶋氏はまったくの同世代でした。


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