マルセ太郎と笠木透

  • 時代おくれ
  • 2016/1/21 23:05:00

 角川新書「安倍政権を笑い倒す」からの抜粋、引用が続きますが、本書の中に、著者:松元ヒロの芸に影響を与えた先輩たちが多く出てきます。その中に、マルセ太郎と笠木透が出てくるんですね。その他にも、立川談志や永六輔なども登場します。

 まずマルセ太郎。売れない時期が続きますが、パントマイムの舞台を見た永六輔が絶賛。永六輔の口利きで渋谷ジァンジァンに登場し、自らの芸を開花させることになる。決してテレビに乗ることはありませんでした。あくまでステージでしか見れない芸。長崎で1回だけ上演(過去ログ既報)しました。本を読みながら、長崎での舞台を思い出しました。松元の芸もTVで見ることはありませんね。

 笠木透も昨年12月に既報ですが、松元ヒロと関係のあった人物。笠木透は、あの伝説の中津川フォークジャンボリーの仕掛け人。テレビに出ることはなかった人ですが、東日本大震災復興支援と原発反対をテーマに「京都ピースナインコンサート」を開催し、松元ヒロも登場したという縁。話しは立川談志から貰ったテレフォンカードに載ったマークになります。そのマークが、中津川フォークジャンボリーのシンボルマークと同じマークだったという話し。たまたまなんでしょうが・・・、どういうマークかって? 想像におまかせします。

 永六輔についても触れていますが、あれだけ有名な人なのに、マスコミなど表舞台への登場は控えめな姿勢を貫いている方。私たちが「長崎じげもん企画」をやるきっかけを作ってくれた方ですが、それでも本人の登場は初回だけでした。あくまで黒子に徹してパフォーマーを生み出し、送り出す役割に徹した方です。この本はいろんなことを思い出させてくれました。


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