責任の取り方

  • 時代おくれ
  • 2017/12/07 23:07:00

 開会中の特別国会も今日で終わりだったか? まあ、全部は見れなかったけど、断片的に見ただけでも、森友学園の土地値引き問題に対するアベちゃんの説明はひどかった。それに輪をかけて、国交大臣の答弁、財務省幹部の答弁も説明になってない。会計検査院の指摘にも関わらず逃げ回るような答弁は相変わらず。

 ここに至って、行政府(該当省と官僚)と立法府(アベ政権)の癒着ぶりそのものを思わせる。本当にひどすぎる説明で、まったく責任を感じてないような話しぶりには怒りを覚えた。

 こういう無責任極まる国会が普通に機能し続けていることにもあきれてしまう。国有財産(国民の財産)を不当に値引きし損害を発生させた省庁の責任はどうなるのだ!! 内部的に追及すらしないのか? 虚偽の説明を受けた大臣はじめ閣僚は、そのまま(信じて)国会で答弁した。そのことに対する国民への責任の取り方についてどう考えるのか?

 すべて不問に付すってことにはならないだろう。それが普通の世間の常識。この国の官僚組織(全部とは言わないが)とアベ政権中枢は腐っているとしか言いようがない。ひどい国会だったと思う。

 その点、大統領弾劾権を持つアメリカの政治の統治機構は、三権分立を明確に示している点を羨ましく感じる。いろいろあるアメリカだけど、こういう点シッカリしているところは見ておきたい部分。その反面教師として、日本のアベ政権のひどさは戦後突出しすぎていると思うね。

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 春闘を前に経団連に対してアベちゃんが賃上げ要求を掲げるのも変な話し。これが定着してきた感がある。本人は「いいことやってる」感覚かも知れないけど、いらぬお世話。労働組合と会社側で折り合いをつけていくことが労使の原則。そこに政治が入ってくるからおかしなことにもなる。まるで、これって社会主義国家?じゃないのと思える出来事。これには連合の一部組合から反論が出始めている。

 民主主義国家であればそんな介入はしないだろう。労使に任せりゃいい!! アベちゃんがしないといけないのは、もっと他のこと。この国(の政治)は、本当の保守の姿をはき違えている、もっと言えばまったく異質の思想性を帯びてしまっているような気がする昨今の情勢です。


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