船を作ろう エポキシ接着剤

  • Tomi
  • 2013/3/01 23:07:26

ステッチ・アンド・グルーなる船作りでは接着剤が主役です。 接着だけでなく木材の表面の防水処理にも使います。 一般的なFRPの場合に使うプラスティックはエポキシではなくポリエステル樹脂ですがこれは木材との接着性があまり良くないため使わないそうです。 このエポキシ樹脂はいろいろな混ぜ物をすることで、接着、充填、塗装などいろいろな用途に使える優れものです。 日本でも工事現場などではたくさん使われているようですが、残念ながらDIY用途にはこれといった商品がありません。 ホームセンターに並んでいるものはチューブ入りの小さなものだけで船を作ろうとしたら千個単位で買うはめになってしまいます。結果的にDIY王国のアメリカ製を選ぶことになります。 今回はシステムスリーエポキシたるものをヒロウッデンカヌーショップさんから購入。 日本製の工事用エポキシだともっと安く買えるけど失敗はしたくないので保険料と思って確実なものを買いました。 エポキシ樹脂はなんにでも使える優れものですが、欠点は温度に敏感なこと。 2液の重合化学反応で固まるので温度が10度違うと硬化時間が倍半分になってしまいます。 システムスリーエポキシでは夏用のスロー、春秋用のミィデアム、冬用のファストをそろえています。 船作りの計画を始めたのが去年の夏前だったのでそのときはスローを選択、実際に作業を始めたのが秋でミィデアムを購入、 作業がはかどらず寒くなって固まらなくなったのでファストを追加購入。 また暖かくなってきてるのでミィデアムに戻さなきゃ。 温度が高いときに低温用を使うと自己発熱も手伝ってアッと言う間に容器の中で固まってしまいます。冷えにくい中心部から固まってしまうのでぼたもち状になってしまいます。時間が必要なときは氷水で冷やしながらやってみようかな、でも冷やすと流動性が悪くなってしまうし。
いろいろ経験するしかなさそう。


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